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2013-05-08

下駄

今日は、寒いのか、暖かいのか、どっちなんや。。


どっちも~、なんてコマーシャルやないの~。。


100歳のおばーさんの散髪に行ってきました。。


男の力が必要なんです、身体が硬く、抱えるのが女の力では無理。。


手伝いに旦那がお供です、車いすに移動するにも大変です。。


もう~ボケもボケ、「なにしまんねん・・痛いやろ」大暴れ。。


気が強くタオルをつかみ取ろうとする。。


78歳の息子さん(死別)のお嫁さんと二人暮らし、この二人さんに。。


ヘルパーさんが必要なんだそうで、大変な時代になっているんですね。。


衣替えも、ままならず、お部屋の模様替えも、ままならず。。


仕方が無いので、日頃しない所をお片づけでも。。


忘れてた~こんなものが。。どっさりと出てきました。。


DSC07180_20130503000923.jpg


下駄です、今の人が見たら、なにこれ?でも無いのでしょうが。。


知って人は多いでしょうが、こんなに多く持っている人も少ないかも。。


踊りのお稽古の行き帰りに、好く履いた下駄(上の真ん中)。。


DSC07190_20130503001023.jpg


日本の伝統的な履き物で、足を乗せる木製の板に。。


歯と呼ぶ接地用の突起物を付け、眼と呼ぶ穴を3つ開け。。


そこへ鼻緒を通す、足の親指と人差し指の間に鼻緒を挟んで履く。。


(歴史的には、人指し指と中指間に、鼻緒を挟む履き方もあった)


DSC07202_20130503001025.jpg


高下駄、雨降りに歯の細く高い下駄を履き、ドロよけを付けます。。


DSC07209_20130503001111.jpg


赤と白い鼻緒の高下駄は「阿波踊り」の時に履きます。。


つま先で踊るため、指の間が、稽古中から、鼻緒ずれで痛い~。。


歯の高い高下駄は、天狗や修行僧等が用いていました、一本歯も。。


DSC07182_20130503001001.jpg


下駄の呼び名の成立は、戦国時代と推測され下は地面を意味し。。


駄は、履き物を意味する、それ以前は「アシダ」足板、足駄。。


様々な感じが、当てられていたようです。。


DSC07189_20130503001021.jpg


日本には緒を用いた履き物として、足を乗せる部分に木の下駄。。


草や、樹皮、等の柔らかい材料を用いた、草履なども。。


踵の後ろまで覆い、足から離れないように踵の後ろで結ぶワラジも。。


DSC07214.jpg


たたみで編んだ雪駄です、盆踊りの時に浴衣と雪駄で踊ります。。


履き物屋さんから踊りに使ってくださいと頂いた。。


少々お高い、雪駄です、形見になってしまいましたが。。


毎年、お盆には、供養のために履かせて頂いております。。


この夏は素足で、普段履きに、下駄で涼しい夏を過ごそうかな~。。


なんて思っております、クールビズになるのでは、無いでしょうか。。


下駄を履きましょうね。。


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