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2016-06-28

蒲の穂の生け花

今日は、梅雨がまだまだ続きそうな空模様です。


あと二日で七月 (文月)ですが、この涼しさはやっぱり雨のせいでしょうか。


今年のアジサイは、とても素晴らしく綺麗に咲いています、雨と温度でしぃうか。


先週のお店の生け花は。。ガマの穂を活けて見ました。


DSC02509_2016062516323362f.jpg


ガマの穂は、ガマ科で、蒲の穂は、小蒲、姫蒲に分かれます。


蒲は、竹輪のような太さで、 小蒲は、穂が短い、 姫蒲は穂が細い。。


蒲は、池や沼などの浅い水中に群生し、葉は線状で厚みがある。


夏から秋にかけて茶色の花穂が目立ち、ソーセージ、竹輪、フランクフルト。


のようなものである。


DSC02512_201606251632365c5.jpg


蒲色(かばいろ)冬になると、この花穂の中から綿毛がプワ~と出てきて。


飛散します、一本の花穂から出る綿毛は、10万個の種が有るらしい。


昔はこれで、”むしろ”などを作るので、「組」と呼ばれ、次第に蒲になる。


蒲。。と呼ばれる「なるほど」を、ご紹介いましょう。。


池や沼いる「ガマカエル」とは無縁なようです。 ところが色々あります。 


DSC02511_20160625163234ac6.jpg


「蒲団 (ふとん)」 蒲は、昔から蒲の穂の綿を、夜具に入れていた事から。


蒲団と言われることに  「蒲鉾 (かまぼこ)」は、最初の頃は、竹輪のような形。。


蒲の穂に、似ていたことから、この蒲の字が使われた。


「蒲焼(ウナギのかば焼き」は、元はウナギをそのまま。


筒状に切り串に刺して焼いた、その形が、蒲穂に似ていた事から。。


蒲焼と呼ばれるようになった。


蒲は、昔から、漢方薬として、止血 利尿薬に使われた。


昔話の「因幡の白兎」  「大国主命 」(おおくにぬしのみこと)の指示で。。


怪我をした、白兎を蒲の穂に、くるまりその花穂の綿で止血し、


傷を治し、白兎を助けたという。。


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